【競馬ネタ】なぜ日本馬はフランス凱旋門賞だけは勝てないのか徹底討論

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/08/02(金) 06:24:47.27 ID:t2/gRzMW0
日本調教馬として初めて凱旋門賞に挑戦したのは1969年のスピードシンボリ。
明け4歳の天皇賞・春でGI初制覇を飾り、同年の秋には渡米してワシントンDC国際に参戦するなど、実績はもちろん遠征経験も備えた、今日の日本競馬界に存在したとしても貴重な経歴の持ち主だった。
そのスピードシンボリは6歳を迎えて欧州に長期滞在し、キングジョージ、ドーヴィル大賞を経て凱旋門賞に臨んだものの完敗。
さらに時が流れ、21世紀が目前に迫る1999年、雨に煙るロンシャンのターフで強烈な光りを放ち、見果てぬ夢と凱旋門賞をあきらめかけていた日本競馬界の目を醒ましたのがエルコンドルパサーだった。
先達にならいフランス長期滞在で挑んだエルコンドルパサーは、サンクルー大賞など日本調教馬にとって高い壁だった現地の重賞を楽々と突破。
優勝候補の下馬評とともに堂々と桧舞台へ駒を進めると、まさに勝利へあと一歩という激走を披露する。
そして13年後、オルフェーヴルが3冠馬として2頭目のチャレンジに向かう。
ディープインパクトから6年という短期間で再び3冠馬が誕生したことに加え、その父親はナカヤマフェスタと同じステイゴールドという、実績も適性も兼ね備えた奇跡のような巡り合わせ。
希望と闘志を秘めた日本の期待は、迎えた直線で大外一気に突き抜け、ついに栄冠を手中に収めた──はずだった。
ところが、あとわずかという所で気まぐれな性格が顔をのぞかせ、目を疑うような急減速。
一度は蹴散らした相手に栄冠を差し出してしまう。

この時オルフェーヴルに騎乗してたのはC.スミヨン。
C.スミヨンはフランスのジョッキーであり、凱旋門賞で勝った事があるジョッキーでもある。
そんなジョッキーがあんなミスをするのだろうか?

引用元: ・http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1564694687/


Source: 神競馬2nd-2ch競馬まとめブログ-
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