ゴールドシップ産駒サトノゴールド　須貝師「隣の馬を噛みにいこうとしたり、父に似ている」

手綱を執ったルメールは「まだ子供っぽいけど、直線でいい脚を使った」と、秘める素質を評価した。
Ｇ１・６勝の父も管理した須貝調教師は「隣の馬をかみにいこうとしたり、（父の）シップに似ている。
その勝負根性がレースに出たらいい。血統的にも洋芝は合う」と、期待を込める。偉大な父がデビュー勝ちを飾った舞台で同産駒初勝利を狙う。

今週デビューのサトノゴールド（中）はルメールを背に芝コースで３頭併せ

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