規制薬物(消炎剤)検出の石坂正師がJRAの処分に対して審査請求。消炎剤の使用記録なしで検出原因不明

ハロン1380

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/05/27(月) 15:52:39.93 ID:wZKXXy2Q0.net

石坂正師がJRAの規制薬物処分に反論
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000521-sanspo-horse

>レッドランディーニ(3勝クラス、牝4)を管理する石坂正調教師(68)=栗東=が27日、
>JRAに対して同馬の規制薬物の使用、及び自身への制裁処分(9日発表)に対する審査請求を行ったことを明らかにした。

>検出された「ヒドロコルチゾン」をJRAの獣医師、厩舎担当の獣医師が使用した記録がなかったことから、
>JRA公正室も「(検出に至った)原因は不明」としていた。

>「管理馬の責任者として申し訳ないと思う気持ちがある一方で、このような事態が起こったことに対しての驚きを隠せない。
> 消炎剤の投与などによって起こった過去の規制薬物違反とは一線を画すものであり、
> 使途記録のない薬物が、なぜ管理馬の体内から検出されたのか。その原因を解明したいという気持ちがある」

要約すると
過去の規制消炎剤の残留(アポロケンタッキーとか中内田厩舎の馬とかで使われたデキサメタゾン)では記録が残っていたが
今回は使った覚え自体がないとのこと。嫌がらせを疑っているのかもしれない

(主に鎮痛消炎剤である規制薬物は安全上レース時に使用されてはいけないだけで
 正当な目的での使用そのものは禁じられていないため通常は堂々と投与記録がある)

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Source: ハロン棒ch
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