松永幹夫師「今回も石橋で本当に良かった。失敗した人間を変えるのは簡単。でも僕はそうは思わない。」

ハロン2147

1: :2019/05/11(土) 22:58:51.46 ID:.net

https://www.tokyo-sports.co.jp/horse/jra/1388526/

阪神牝馬S・8着は鞍上の石橋がもう少し上手に乗れていれば、結果は違っていた――。
そう感じるレースであったわけだが、案の定というか

「それは石橋が一番わかっていることですからね。“自分が100%悪い。すみません”とすぐに言ってきましたよ」とまるで責める様子がないのが松永幹師らしい。今回のコンビ継続も素直に喜んでいる。

「あの競馬の後だからこそ“今回も石橋で本当に良かったな”と僕は思っているし、担当の丸内(助手)も同じように考えているみたい。失敗した人間を替えるのは簡単だし、それが好結果を生むこともあるけど、その逆もあるわけだから。
気持ちが入り過ぎる必要はないが、改めてチャンスをもらえたことで、彼なりに期するところもあると思う」と語った後、「それにね、ラッキーライラックと石橋は誕生日(4月3日)が同じなんですよ」と付け加えた。

 自他ともに認めるベストコンビを簡単に解消させることはできません――。そんな意味合いに受け取ったのだが、実際はどうなのだろうか?

 とにかく、あの一戦だけをピックアップして、責任をなすりつけるようなことはしなかったトレーナーの姿勢を見れば、
応援したくなるのも当然。初重賞(アルテミスS)勝ちを決めた東京マイル戦で、ラッキーライラックのリベンジVを期待している。

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Source: ハロン棒ch
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