【競馬ネタ】アーモンドアイ 凱旋門賞断念は競馬史において大きな損失ではないか

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/04/25(木) 23:17:16.17 ID:d8XLuDag0
アーモンドアイ陣営が「ベストのレース選択ではない」との理由で凱旋門賞断念を先日、表明した。ビジネス的な観点から言えば「正論」だろう。
年商100億円も夢ではない種牡馬と違い、一年に一頭しか子供を産まない繁殖牝馬に付加価値たる勲章は不用。夢への挑戦よりも、無事に血を残すことが牧場にとっては重要である。

 それでも…。忘れられないのは、ドバイ遠征中にクリストフ・ルメールが目を輝かせて語った次の言葉だ。

「今まで乗った中で一番強い。ボウマンのウィンクス、スミスのゼニヤッタ、キネーンのシーザスターズ…。アーモンドアイは僕にとって、そんなホースオブライフになってくれる存在だと思う」

 昨秋、ジャパンCを世界レコード(2分20秒6)で勝った際には、こんな見解も示した。

「どこからでも競馬ができる万能性、切れ味、スタミナ…。彼女はすべてを持ち合わせたパーフェクトな馬。世界のどこに行っても対抗できる能力を秘めると信じている」

だからこそ思う。ビジネスではなく、スポーツの観点に立てば、その可能性にふたをする行為は競馬史において大きな損失ではないのかと。
例えば大谷翔平は、2年待てば総額2億ドルの大型契約が可能でありながら、わずか55万ドルで海を渡った。そのリスク覚悟の挑戦が間違っていなかったことは、新人王のタイトルが証明した。

引用元: ・http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1556201836/


Source: 神競馬2nd-2ch競馬まとめブログ-
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