【ドバイターフ】シルク米本代表「アーモンドアイ、1800mはベストの選択。ドバイ遠征後は白紙」

【ドバイターフ】アーモンドアイ、ターフ挑戦ベストの選択　米本代表と一問一答
　-始動戦にドバイを選択した理由は。
「ジャパンカップの結果次第で、年が明けたら世界へ挑戦すると決めていたので、必然的にですね」
　-２４１０メートルのシーマクラシックではなく、１８００メートルのターフを選んだ理由は。
「アーモンドアイが最もパフォーマンスを出せて、勝ちに行ける距離は千八だと、そこに尽きますね。 その先のことよりも、行くからにはベストの選択をしただけです」
　-ドバイ遠征後のプランは。
「正直なところ全くの白紙なのですが、とにかく今回のチャレンジの結果を見たい。今は無限に可能性があると思っています」
　-日本馬の悲願、凱旋門賞については。
「非常に魅力的でチャレンジしがいのあるレース。ただ、行くからには勝ちに行かなくてはいけません。今回の海外遠征で手応えや順応性などをしっかり見極めながら、国枝先生と相談して決めたいと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000005-dal-horse