【競馬】オグリキャップの血、絶滅危機

“芦毛の怪物”オグリキャップの血が絶滅の危機
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000005-tospoweb-horse
《一部抜粋》
オグリの初年度産駒は58頭。そのうちの1頭が95年にデビューしたノーザンキャップ(JRA3勝)だ。99年4月にクレイドルファームを開場した堀江さんは、同年引退したノーザンキャップを迎え入れた。同馬を前にして、自ら子孫を残そうと孤軍奮闘する父の姿が浮かび、「思い切って」ノーザンキャップを種牡馬登録した。

 2001年、念願の牡馬が誕生。サイアーライン継承を願ってクレイドルサイアーと名付けた。03年に道営でデビューしたが、急性蹄葉炎を発症して翌年に引退。ノーザンキャップもまた同年に種牡馬を引退した。

(中略)ついに種牡馬となったクレイドルサイアーは14年5月に牧場所有牝馬ミフユと交配。待望の牡馬が誕生したが、生後わずか1日半で他界(免疫不全)。その後、17年は不受胎、18年は交配に至らず、今年もまだ交配相手が見つかっていない。

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Source: 競馬ろまん亭
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