【競馬】藤沢和師が武豊騎手に「もうひと頑張りするから助けてくれ」

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/02/07(木) 11:00:53.46 ID:dg+C0z++d.net

カッコよすぎだろこの二人…

JRA賞授賞式の舞台裏で武豊が藤沢和雄に言われた言葉とは……
https://news.yahoo.co.jp/byline/satoshihiramatsu/20190207-00113825/
《一部抜粋》
武豊が人づてに呼ばれた。天才騎手は当時の様子を次のように振り返る。

 

「エージェントから『藤沢先生がお呼びです』と言われ、何だろう?と思いながら先生の下へ急ぎました」

 

藤沢先生、とは言わずと知れた藤沢和雄調教師。このタイミングで何だろう?と思いながら駆けつけた武豊に対し、藤沢は言った。

 

「俺も残すところ3年。もうひと頑張りするから助けてくれ」

 

後日、藤沢にこの事を確認すると、伯楽は答えた。

 

「うん、言ったよ。ダービーもあと3回しか挑戦出来ないからね。出すだけなら誰が乗っても良いけど、ダービーは出すだけでは意味がない。勝とうと思ったら彼のようなジョッキーに乗ってもらわないといけないだろう」

~中略~

「藤沢先生は『もうひと頑張りするから助けてくれ』と言ったけど、本心は多分、今の僕にハッパをかけてくれたのだと思います。先生はすごく優しい人だから、直接的には言わないけど『また一緒にリーディングという形でJRA賞に呼ばれるようにしよう!!』と言いたかったのではないでしょうか……」

 

武豊の見解を藤沢に伝えると、日本のナンバー1トレーナーはニヤリとして答えた。

「一時は“フジタケ賞”とか“タケフジ賞”なんて呼ばれるくらい、2人でそれぞれ個人賞を独占したよね。そんな時もユタカのふるまいは品があって、こういう男がJRA賞をとらないといけないと感じさせた。私も彼も年をとって以前のような活躍をするのは難しいかもしれないけど、また2人で登壇できる日が来ると嬉しいね」

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Source: 競馬ろまん亭
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