【京都記念】調教番長タイムフライヤー 復調なるか

88

1: 2019/02/07(木) 07:36:05.43 ID:GIDjJ8Ze0
  第112回京都記念・G2(10日、京都)で、17年12月のホープフルS以来の勝利を目指すタイムフライヤーが6日、栗東トレセンの坂路で追い切りを行った。 単走で楽な手応えながら、沈み込むような力強い脚さばき。しまいを伸ばしてラスト2ハロンは12秒0、12秒1の好ラップ。全体も52秒5の好時計を刻んだ。

 「先週は馬場でいい時計が出たが、へたってなくていい感じ。前走時も動いていたけど、多少硬さがありました。いい時はなめらかな動きで、今回の方が仕上がっています」。 CWコースで6ハロン79秒8の好時計を出した先週も振り返りながら、和田が笑みを見せた。

 強い現4歳世代で2歳時にG1タイトルをつかんだ実績を持つが、その後は約1年1か月も勝ち星がない。しかし、前走の中山金杯では0秒2差の5着と復調ムードを漂わせる。 松田調教師は「使って良くなる馬で、約2か月半ぶりの10キロ増を叩けたのはいい。和田騎手が続けて乗れるのもいいし、時計のかかる今の馬場も良さそうです」と手応え十分。復活を告げる勝利を手にして、G1馬の存在感を示す。(宮崎 尚行)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000147-sph-horse

続きを読む
Source: うまなみ・競馬にゅーす速報
続きはこちら: 【京都記念】調教番長タイムフライヤー 復調なるか

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。