【競馬】池江「凱旋門はオルフェーヴル級の馬でなくても勝てると思いますよ。」

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/01/02(水) 14:33:13.91 ID:8ZM1XHIC0
「いつか必ず持ち帰る」池江泰寿調教師が凱旋門賞勝利の覚悟を講談師・旭堂南鷹に語る

「19年は楽しみな馬がたくさんいます。特に2歳は楽しみですが、3歳もここにきて素質開花している馬もいるんで。
19年はもっといいと思いますよ。2歳のクラージュゲリエ、サトノルークス、ペルクナス、ボッケリーニあたりは、ダービーに出さないといけない馬だと思っています」

 まだ未出走の馬が名を連ねているところが池江調教師らしい。ついつい夢を語りたくなる。指揮官にとっての夢といえば、凱旋門賞だ。
18年は出走馬がなく、テレビで見た。一体、どんな思いだったのだろうか。

「日本馬に勝ってほしい、という応援では見ていませんね。僕が1番に勝ちたいとは思いますが、2番でも3番目でも勝ちたいですから。
ただ、どんな馬が凱旋門賞を勝つのか、勝てるのか。それを知るために見ています」

 凱旋門賞に最も近づいた男として何かしら複雑な思いを抱いているのかと思ったが、池江調教師は淡々とそう答えた。

「凱旋門賞はM・スタウト調教師のところに勉強へ行った時、ピルサドスキーで2着。
あのころは雲の上のまだ上の世界、宇宙のはるかかなたくらいに思っていました。そこからオルフェーヴルで負けたことで、より思いは強くなりました。
昔は夢だったレースが今は目標になった。凱旋門賞は万国のホースマン共通の憧れです。スポーツで例えるなら、凱旋門賞はオリンピックですからね」

 世界に目を向けた時、大和魂がギラギラと輝きを放つ。オリンピックに例えたことが、池江調教師の日の丸を背負う覚悟の証しでもある。

「オルフェーヴル級の馬でなくても勝てると思いますよ。先に挙げた2歳馬たちは、それを求めていいクラスの馬です。
ただ、斤量が有利だからといって3歳で挑戦させようとは思いません。
やっぱり馬には個体差があります。完成度が高ければ3歳の秋でも問題ない。
といっても、普通は3歳のフィジカルやメンタルで向こうに連れて行くのは難しいですね」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000005-tospoweb-horse

引用元: ・http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1546407193/


Source: 神競馬2nd-2ch競馬まとめブログ-
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