【競馬】 新聞記者「ホープフルSより、ドラマチックな有馬記念でその年を締めくくりたい」

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2018/12/25(火) 00:20:37.43 ID:KQNjt+P+0.net
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昨年から、有馬記念が終わると非常にむなしい気持ちを覚えるようになった。

別に予想が外れたからでも、クリスマスがさみしいわけでもない。ホープフルSが28日に行われるせいで、ドラマチックな有馬記念でその年を締めくくるという、長年の自分のサイクルが壊されてしまったからだ。

28日に競馬が開催されること自体は、厩舎関係者の間でも歓迎の声は少なくない。暮れの早い段階でその年の開催が終わってしまうと、翌年1月5日の開催開始までの間隔が開き過ぎて所属各馬の調整が難しく、なおかつ出馬ラッシュで除外が大量に発生するマイナス面もある。また「盛り上がる有馬記念の余波で馬券も売れるだろう」という主催者側のミエミエな魂胆も、興業である以上は当然のことだ。

ただ、一年の総決算として世間にも定着し、またそれがゆえに競馬ファンに愛されてきた“フィナーレグランプリ”が、開催最終日ではなくなったことで、普通のGIレースのひとつになっていくことが、どうにも切ない。そしてやはり記者の周りにも、同じような感慨を持つファンは多い。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000565-sanspo-horse


Source: ギャン速2ch
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