【名ジャンパー】アップトゥデイト陣営燃える!!【オジュウのライバル】

ハロン4666

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2018/12/11(火) 14:55:12.68 ID:cEsy/7qq0.net

障害界の絶対王者オジュウチョウサンが有馬記念ファン投票で10万382票を獲得。
見事3位にランクインし、グランプリ出走の切符をつかんだ。
暮れの中山は例年以上に盛り上がりを見せそうだ。

 有馬記念もそうだが、個人的に注目したいのは前日に行われる中山大障害(22日・中山)だ。
その出走予定馬の中でもクローズアップしたいのが、かつてオジュウのライバルとしてしのぎを削ったアップトゥデイトだ。
栗東トレセンにおいて障害騎手を取材させてもらう機会が多く、改めてこれまでの戦いを振り返って見たくなった。

 そもそもなぜ障害へとかじを切ったのか。その過程には、生産者であるノースヒルズの、前田幸治氏の進言があったという。

 中京のダート戦でデビュー勝ちを収め、順調な滑り出しを見せたが、3歳になると成績が振るわず。
今後について佐々木師は頭を悩ませていたが、
「会長から障害やらんかと言われて。僕も合うんじゃないかと思っていた。実際に練習をしたら、体幹が良くて、着地がすごい上手だった。
着地してからの一歩が素晴らしく、名ジャンパーの素質があると感じた」
と当時を振り返る。
指揮官は98年に管理馬の落馬事故で北村卓士騎手に大けがを負わせてしまったことを契機に、それ以降障害レースへの道を閉ざしていたが、
「あれから時間もたったし、みそぎも済んだかなと。考えが変わり、会長にやらしてくださいと。
それからの活躍は見ての通り。
会長は先見の明があると思った」
と障害挑戦の理由を明かす。
この決断がアップの障害馬としての才能を開花していくことになる。

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Source: ハロン棒ch
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