西山茂行氏のブログより
馬主席の悲しい事件
https://ameblo.jp/nybokujo/entry-12424951039.html
《一部抜粋》
さて、ちょっとそのあとあった馬主席での出来事について書きます。(あまり書きたい話ではないけど、西山茂行は東京馬主協会の馬主席委員長を拝命しているので、責任上書きます。)
中山競馬場の4階に馬主席が約1000席あります。
中山馬主協会400席。東京馬主協会400席。他協会200席。
こんな振り分けだったと思います。馬主席に入れる人は、各馬主協会に入会し、年会費を払った方本人か、その紹介者のみです。基本的には1人4席まで。GⅠの日は1人2席とか1席、または通行章になります。東京馬主協会はすべて当日に出走馬がある馬主が優先です。
しかし、12/9は先に書きましたが、4場開催で、GⅠのない中山競馬場の馬主席は空いていました。
西山茂行の親友の馬主が来ていました。
もちろん馬を使っています。
その方が馬主席内の馬券発売窓口に財布を忘れてしまいました。それを聞いた事務局と、中山競馬場の職員で忘れ物、落とし物で探しました。
30分後、ありました。
馬主席近くのトイレから見つかりました。財布の中味の現金、約10万円は抜かれていました。
しかし、落とした馬主は大喜び。
「カード類が返ってきただけで十分です。」と嬉しそうでした。
しかし、馬主席委員長としては…
恥ずかしい話です。
馬主席利用者は、馬主本人と同伴か、馬主の家族、また馬主のお仲間です。拾ったらそのまま届けて欲しかったなあ。
ちょっと悲しい出来事でした。
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Source: 競馬ろまん亭
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