重賞6勝の古豪フェイムゲームが引退

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2018/11/03(土) 16:25:14.21 ID:JC+/dfC50.net
長距離路線で活躍を続けた重賞6勝馬のフェイムゲーム(セン8歳、美浦・宗像義忠厩舎)が、現役を引退することが決まった。
11月3日、所属するサンデーレーシングのホームページで発表された。

 暮れのステイヤーズS(12月1日、中山)を目標に調整を進めていたが、右前脚の状態が悪化。
長年に渡って走り続けたことによる疲労の蓄積が原因と判断され、牧場の獣医師と宗像調教師が協議の結果、慰労の気持ちを込めて第二の馬生へ送り出すことになった。

 通算成績は29戦7勝。ダイヤモンドS(14、15、18年)を3連覇するなど、ステイヤーとして第一線で活躍。
15年には豪州に遠征し、コーフィールドC(6着)、メルボルンC(13着)に出走している。

 宗像調教師「バランスオブゲーム(重賞7勝)もそうでしたが、厩舎の看板馬として長く頑張ってくれました。
たくさん重賞を勝った中でも、初めてのタイトルだった京成杯(13年)はびっくりしました。一番印象深いレースです」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000213-sph-horse

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Source: ハロン棒ch
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