競馬場に「カメラ女子」増える 本格的な一眼レフで競走馬の写真を撮りSNSに投稿

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2023/11/14(火) 20:07:07.55 ID:LFPnO+zo0

 金沢競馬場で競走馬の写真を撮る「カメラ女子」が増えている。本場開催日になると本格的な一眼レフカメラを抱え、一瞬の躍動を狙う人がスタンドのあちこちに。懸命に走る馬の姿にひかれ、画像を交流サイト(SNS)に投稿するファンも多く、石川県競馬事業局は今夏に初のフォトコンテストを実施したほか、26日に写真撮影講座を開き、ブームを後押しする。
 金沢市の田中夏帆(なつほ)さん(25)は、昨年春の天皇賞を金沢競馬場の大型ビジョンで観戦し、競走馬の魅力にはまった。その後、中古の一眼レフカメラを購入、この春から金沢競馬場に通い、レースやパドックの様子を撮影するようになった。
 5日には病院調理師の仕事を終えた後、競馬場に駆けつけ、走路照明の下で走る馬に向けて盛んにシャッターを切った。田中さんは「一生懸命に走る姿に魅力を感じる」と話し、競馬場で知り合った撮影仲間とともにSNSへの投稿を楽しんでいる。
 金沢競馬場では新型コロナの入場制限が撤廃された今春以降、カメラを持つ女性が目立つようになった。移転50周年にちなみ、今夏に実施したフォトコンテストには100点の応募があった。撮影を楽しむと同時に「推し馬」の馬券を買うファンも見られる。
 県競馬事業局は「写真撮影をきっかけに競馬場に足を運んでもらい、ファンの拡大を図りたい」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d655a4f3aef5b46c9bc3aeddb15d76b8455731e

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Source: うまなみ・競馬にゅーす速報
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記事の有効期限: 2025年11月17日 (月) 3:40pm

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