藤田晋氏「武豊さんと食事したとき馬主を薦められ、その後森秀行調教師が馬主申請書を持ってきた」

ハロン2147

1: それでも動く名無し 2022/07/19(火) 12:12:31.10 ID:p3ZmUsNd0

―改めて馬主になった経緯を教えてください。
藤田晋「昨年末に雑誌『GOETHE(ゲーテ)』で武豊さんと対談した時に『藤田さん、馬主どうですか?』みたいな話をされたんです。いつか馬主をやりたいとは思っていましたが、会社を創業する時の恩師、USENの宇野康秀社長に『馬とフェラーリだけ買わなければ自由にしていい』と言われていたので、禁じていたんです。それが、宇野社長から昨年の新年会の時に『もう馬を買ってもいいよ』と言われたので、やる気になりましたね」
―以前から魅力を感じていたのですね。
「ダービースタリオンにしてもウイニングポストにしても、ゲームになるくらい面白いものですからね。競馬は以前から興味を持っていたので、豊さんがきっかけでむくむくと思い出して、今ならやれるかもと思いました」
―そこからどう動いたのですか。
「今年2月、豊さんと食事をした時に森秀行調教師がいらっしゃって、馬主申請書を持ってきてくれたんです。それで、もうこれはやろうと。どのくらい(費用が)かるんですかと聞いたら年間5億円くらいとおっしゃったので、それならと思って話が大きくなっていきました」
―米国のトレーニングセールですぐに馬を購入しました。
「馬主申請中の3月にもう1度、食事会があって、森調教師が翌週に米国フロリダのセールに行くという話が出ました。『まだ馬主の許可は得ていないですよ』と言ったら『それでも買える』と。馬主になっても1、2年は待たないと馬はデビューできないものだと思っていたんですが、2歳セールだったのでデビューできるんだと、急きょ買った感じです」
―とんとん拍子に話が進んだのですね。
「セールの1週間前に言われて、その翌週にはLINEでやりとりしながら4頭を買いました。今年決心して、もうデビューしているという感じです」
―そこで購入したデュガが8月14日、その翌週にラヤス、ジャングロがデビューしました。
「ちょっと感動しましたよ。みんな緊張するっていうんですけど、やっぱりしましたね。面白いからはまってます。ゲームになるくらい馬主は面白いのかなと思っていましたが、これは一生夢中になれそうだなと思っています」


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Source: ハロン棒ch
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記事の有効期限: 2024年8月7日 (水) 8:40am

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