カレンモエが現役引退

ハロン2147

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/02/25(金) 09:48:13.58 ID:2K7FEGmK0.net

母にスプリントG1・2勝のカレンチャンを持つ血統馬カレンモエ(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア)が現役を引退することが2月25日、分かった。今後は北海道の社台ファームで繁殖牝馬になる予定。

同馬は母だけでなく、2012、2013年の最優秀短距離ホースでG1・6勝の父ロードカナロアも管理していた安田隆行厩舎から2019年2月にデビュー。
体質の弱さなどもあり、オープン入りは翌年の9月と遅かったが、同年の京阪杯など重賞で2着が3回。
勝利こそなかったが、一線級で走り続け、前走のシルクロードS7着がラストランになった。通算成績は13戦4勝。

安田隆行調教師は
「高松宮記念(3月26日、中京・芝1200メートル)がラストランの予定でしたが、状態も上がってこなかったので無理をさせず、引退することにしました」と説明。
両親ともに管理していた、ゆかりの血統馬だけに「何とか重賞を取らせてあげたかったですけどね。オープンでよく頑張ってくれました。今度はお母さんとして、いい子供を出してほしいです」と母親としての将来に期待していた。

https://hochi.news/articles/20220225-OHT1T51027.html?page=1

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Source: ハロン棒ch
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記事の有効期限: 2024年2月25日 (日) 9:40pm

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