若駒S勝利のリューベック皐月賞直行を視野 須貝調教師「オーナーと相談して決めたい」

ハロン9586

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/01/22(土) 20:55:21.66 ID:agK5QJs80.net

22日に中京10Rで行われた出世レースの3歳リステッド・若駒S(芝2000メートル)は、3番人気のリューベック(牡・須貝)が快勝した。

好スタートから向正面でハナに立つ形。直線で一旦は後続に並ばれたが、そこからもう一段ギアを上げ、しぶとい末脚で2勝目をゲットした。

手綱を取った池添は「返し馬からゲート裏までいい雰囲気だったし、ゲートも我慢できてました。行く形になりましたがリラックスして運べていたし、直線で並ばれてからも二枚腰で踏ん張ってくれましたね。スムーズなら力を発揮できます」と振り返った。

須貝調教師は「(休養で)競馬を一回忘れさせたことが良かったね。馬もひと回り成長していてそれが結果につながりました」と快勝を喜んだ。

当レースは出世レースとして知られ、05年の勝ち馬ディープインパクト、同16年マカヒキはダービー馬になっている。リューベックはその2頭と同じ勝負服(馬主=金子真人ホールディングス)のVで、今後の活躍が見込まれる。

トレーナーは今後について「馬の様子を見ながら、本番(皐月賞)に直行するかどうか、オーナーとも相談して決めたいと思います」と語った。
 
なお、19年セレクトセールで4億7000万円(税抜き)の高値がつき、単勝1・6倍の断然人気だったリアドは直線で前が詰まる場面などもあり、0秒2差2着に敗れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d265e082bb372ba6e51966ac3a45e0259410d246

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Source: ハロン棒ch
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