【競馬】ワールドプレミア現役引退

Ｇ１・２勝馬ワールドプレミアが現役引退　今後は種牡馬入りを予定

２０１９年の菊花賞馬、ワールドプレミア（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が１１月２５日付で競走馬登録を抹消されたことが同日、ＪＲＡから発表された。今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。（中略）
友道調教師「ワールドプレミアが菊花賞を勝ってくれたことで、うちの厩舎は牡馬３冠を達成できましたし、すごく思い入れのある存在です。古馬になっても天皇賞・春を勝ってくれたように、スタミナがすごくあった馬ですから、それが産駒にも伝わってくれればいいですね」

https://hochi.news/articles/20211125-OHT1T51113.html?page=1