【競馬】海外遠征騎手の隔離期間、さらに短縮？

香港カップのレイパパレなど６頭に香港国際競走の招待届く

　招待状が届いたのは、日本馬にとっては３連覇がかかる香港カップ（芝２０００メートル）のレイパパレ（牝４歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト）。日本馬が過去に３勝している香港スプリント（芝１２００メートル）では、連覇を狙うダノンスマッシュ（牡６歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア）、レシステンシア（牝４歳、栗東・松下武士厩舎、父ダイワメジャー）、ピクシーナイト（牡３歳、栗東・音無秀孝厩舎、父モーリス）の３頭。さらに香港ヴァーズ（芝２４００メートル）のワールドプレミア（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）と香港マイルのインディチャンプ（牡６歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ステイゴールド）の計６頭だ。
　すでにピクシーナイトとインディチャンプについては招待を受諾したことを馬主のシルクホースクラブがホームページで発表している。

https://hochi.news/articles/20211102-OHT1T51036.html?page=1