【競馬】中舘英二調教師が成功している件

レース選択、騎手は馬主が決める。お任せの場合は厩舎がしっかり考えて決める 
馬にはとにかく良いものを食べさせる、むやみに注射等は打たない
馬主がいつ厩舎に来てもいいように馬房は常に綺麗にして、馬が足をぶつけたりしないよう余計な物を一切置かない
馬が幸せに過ごせる環境を最優先
馬主に必要以上に経済的な負担を掛けない、馬主に説明出来ないような仕事はしない
負けた後の騎手の言い訳を見抜き次のレースに勝つ為の調教をする
馬主がやりたいように出来るのが理想

3月より厩舎を新規開業！中舘英二師の戦略と挑戦　2015/4/3(金)

https://www.keibalab.jp/column/interview/1393/

馬主優先主義でありながら毎年成績はしっかり残す
今年も現在、関東リーディング5位の中舘英二厩舎

現役の管理馬は47頭、そのうち今流行りのノーザン産駒はわずか5頭
管理馬のほとんどが個人馬主と非ノーザンの日高牧場産駒の馬でこの成績
開業から5年半、最大限に馬主の希望を叶え、預かった馬を大切にした上でレースでも結果を残す
まさに夢のような厩舎である