求めるのはむろん「勝てる馬」。ヒカルは、競馬に特別強い興味があるわけではない。けれども、抜群の資金力がある。軍資金は1000万円だが、「1000万円の馬で勝率が低いのであれば、3000万円の馬を買ったほうがいい」と、状況次第で予算を上積みする考えを示した。
厩舎に到着すると、ヒカルは競走馬たちとご対面。その迫力に圧倒されつつも、手紙をくれた厩舎スタッフに「どんな馬なら勝てるのか」「維持費はどれくらいかかるのか」など、一つひとつ疑問を解消していく。そして考慮の末、「YouTuber的にすぐ走れる馬が欲しい」との理由から即デビューできる二歳の馬に1000万円、一年かけて育てていく楽しみのある一歳の馬に1000万円と、計2頭に2000万円を投じることを決意した。
厩舎を後にしたヒカルは「いや~、大きな買い物をすることになりましたね」と、満足げな表情を浮かべる。これまでヒカルは動画の中で、競馬やボートレースに幾度となく挑み、「7000~8000万円くらい負けている」とのこと。これらの賭け事には「もちろんロマンがあった」としたうえで、「馬は1回買ったら4年間楽しませてくれる。いろんなドラマを生んでくれるかもしれへん」と期待を寄せた。
ヒカルは、この「馬主への道企画」をYouTubeでシリーズ化するつもりらしく、「事細かに話していく。馬主デビューしていくらお金がかかっていくらお金が返ってきたのかを、リアルにお伝えしていこうと思っている」と構想を明かした。
著名人が馬主になる例は過去にいくつもあるが、著名人が馬主になる過程とその実情をYouTubeチャンネルで発信する実例はあまりない。ホリエモンこと堀江貴文氏が自身のチャンネルで展開している「ホリエモン馬主復活への道」企画くらいなものだ。なかなか知ることのできない、金銭事情含めた馬主の実態。それがヒカルのYouTubeチャンネルで、5月に行われるという馬の競りや初レース出走の瞬間など、具体的なイベントを通して随時報告されるとなれば、大きな注目を集めそうだ。
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcc70f45ac9eb98ba7538404064338c2ea134e1f
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1618698054/
地方競馬デビューで1000万は超高額馬
育成をきちんとしていたら、地方競馬では勝てるよ
儲からないけどね
これもヒカル本人が馬主になるの?
NPBと独立リーグ的な?
藤原竜也が背中を押してくれたのか
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
続きはこちら: 【競馬】馬主デビューのYouTuberヒカルさん「大きな買い物をすることになりましたね」「馬主デビューしていくらお金がかかっていくらお金が返ってきたのかを、リアルにお伝えしていこうと思っている」