【競馬】 フィエールマン引退 ブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬に

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/01/06(水) 14:07:47.69 ID:uhtqWR+s0
フィエールマン

フィエールマンは昨年、史上5頭目となる天皇賞・春連覇を達成。秋も天皇賞2着、有馬記念3着とG1での安定した戦績が評価されての受賞となった。管理する手塚師は「1年で3戦と少ない出走でしたが、全て3着以内。高いメンタリティー、ポテンシャルを見せてくれた。牝馬隆盛の中で一つでもG1を勝てたことが受賞につながったと思います」と喜びを語った。
 だが受賞と同時に、所有するサンデーサラブレッドクラブから公式サイトを通じ現役引退が発表された。有馬記念後、右前脚に熱感と腫れを発症。6日にエコー検査を受けた結果、けいじん帯炎と診断された。長期休養の必要性と再発のリスクも考慮し、ディープインパクトの後継として種牡馬入りのタイミングと決断。けい養先はブリーダーズスタリオンステーション(北海道日高町)と決まった。

18年1月にデビューし通算12戦5勝。同年の菊花賞を史上最少キャリアとなる4戦目で制覇。古馬となってからは19年秋に挑戦した凱旋門賞で12着に惨敗したが、国内で出走した11戦は全て4着以内と堅実な成績でファンを魅了した。

手塚師は「ここ1年は脚元と相談しながらの競馬だった。有馬記念がラストランとなってしまったが、3着とよく頑張ってくれた。これだけの名馬にはなかなか巡り合えない。凱旋門賞を含め多くの経験をさせてもらい、凄く楽しかった3年間に感謝している。いずれはその産駒で、父に近い素質馬を育てられたらと思っています」と名残を惜しんだ。
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/01/07/kiji/20210106s00004048462000c.html


Source: ギャン速2ch
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