その中からオジュウチョウサンを選んだのは、競馬界の第一人者らしい理由だった。ファンの声だ。
「どれも乗りたかったけど、一頭にしか乗れないから。
やはりファン投票3位というのは大きな要素ではあります。
昔から有馬記念に行くのが夢だったとおっしゃっていた、オーナーの熱意も感じていました」
初めてコンビを組んだ2走前の平地戦から2連勝。
大一番に向けて特徴と、ある種の手応えもつかんでいる。
「500万勝ちの福島が道悪だったから、良馬場の前走でどんな走りをするかと。
少頭数(7頭)で恵まれた面があったし、時計も強調できないけど、思いのほか軽い馬場の方が走りが良かったです。馬自体も良くなっているなと、感じました」
その前走の南武特別で、改めて感じたのがファンの熱気だった。
「ちょうどスタンド前の発走で、ゲート入りの時に拍手が沸いたんです。隣にいた武士沢騎手が『土曜の9Rで拍手なんて、騎手人生で初めてだ』と。歓声もすごくて、重賞並みでしたね」
中山大障害優勝馬の平地G1挑戦は、97年に天皇賞・春に出走したポレール(12着)以来21年ぶり。平地2勝馬が有馬記念を勝てば、83年のリードホーユー以来、35年ぶり2頭目の快挙。さらに7歳の制覇は70年のスピードシンボリ以来、48年ぶり2頭目の偉業だ。記録ずくめのトライを、天才も粋に感じている。
「デビューで大敗(11着)して、その後の未勝利もいまひとつ。一度は競走馬として難しいとされた馬が、新しい道でね。
そこでも一度はしんがり負けして、そこから障害の絶対王者にまでなった。そのままいれば無敵なのに、あえて平地にまた参入。
夢がありますよね。
レースが終わったら、100円の単勝馬券にいっぱいサインさせられるでしょうね(笑い)。ディープもキタサンもそうでしたから」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000156-sph-horse
引用元: ・長山オーナーの想い「競馬は夢とロマン」、武豊「漫画の様なストーリー。ファンの声で乗る事を決めた」
武さんて本当に競馬好きだなw
やっぱり競馬は夢とロマンだよ
マキバオーよりアマゴワクチンの方がいいかな
ディープもオルフェもその20年入るぞ。言い過ぎや。
馬→大好きらしいね!
Source: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ
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