柴田善臣騎手、岡部騎手の持つJRA重賞最年長記録更新なるか!!

ハロン2147

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2020/11/05(木) 09:08:15.39 ID:u1QYtxZ10.net

JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手が、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録の更新を狙う。
同騎手は1985年に初騎乗、今年がデビュー36年目となり、11月2日現在のJRA通算成績は2万1329戦2290勝、JRA重賞では通算95勝を挙げている。
柴田善臣騎手は、7日の京王杯2歳Sではユングヴィ(牡、美浦・大江原哲厩舎)、8日のアルゼンチン共和国杯ではサンアップルトン(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)に騎乗する予定(※ユングヴィは11月2日現在、抽選対象)。
柴田善臣騎手が今週末の重賞を勝てば、年齢にして54歳3力月9or10日での勝利となり、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録(54歳0力月31日)を更新するが、今年1月の愛知杯(デンコウアンジュ)以来のJRA重賞制覇を遂げることができるかどうか。

 なお、ユングヴィは柴田善臣騎手が騎乗して2014年の新潟2歳Sを勝ったミュゼスルタンの初年度産駒。
ミュゼスルタンの初年度の血統登録頭数は3頭だけだが、ユングヴィは重賞を制して父の名を高めることができるかどうか。
Vなら、新種牡馬産駒の京王杯2歳S制覇2011年レオアクティブ(父アドマイヤムーン)以来9年ぶりとなる。

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Source: ハロン棒ch
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