【ヨークシャーオークス】 英2冠牝馬ラブ、5馬身差の圧勝

6: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2020/08/20(木) 23:19:11.69 ID:CH9I3uTY0

<ヨークシャーオークス>◇20日=ヨーク(英国)◇G1◇芝2370メートル◇3歳上牝◇出走6頭

アイルランドのラブ(牝3、A・オブライエン、父ガリレオ)が英1000ギニー、英オークスの英2冠に続き、G1・3連勝を果たした。鞍上はライアン・ムーアで勝ちタイムは2分31秒31。英1000ギニーは2着に4馬身4分の1差、英オークスは2着に9馬身差で、今レースは2着に5馬身差の圧勝だった。

道中は逃げるマヌエラデベガ(牝4、R・ベケット、父ロペデヴェガ)の2番手を追走し、直線を向くと、馬なりのまま先頭へ。前走ナッソーS(2着)でディープインパクト産駒ファンシーブルーと接戦を演じたワンボイス(牝3、J・ハリントン夫人、父ポエッツヴォイス)が外から懸命に追いすがるが、まったく寄せ付けなかった。ラブを目標に追った人気馬が失速し、5馬身差の2着に入ったのは最低人気のアルピニスタ(牝3、M・プレスコット、父フランケル)。2着から2馬身差の3着にワンボイス。英オークス3着のフランクリーダーリン(牝3、J・ゴスデン、父フランケル)は5着、リステッド競走を連勝中で2番人気になっていたフランコニア(牝3、J・ゴスデン、父フランケル)は最下位6着に沈んだ。

出走6頭中、3歳馬が5頭というメンバーだったが、ラブがあらためて圧倒的な強さを見せた。ムーア騎手も「彼女は今日も簡単に勝ってくれました。彼女はスペシャルな牝馬です」と絶賛している。戦績は10戦6勝

G1は2歳時のモイグレアスタッドSを含め4勝目となった。今後は凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)の舞台を目指すことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d9b0786ceb2232fc3838c519901182cdc9d1ef


Source: ギャン速2ch
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