1: 名無しさん＠実況で競馬板アウト 2020/06/22(月) 14:10:10.50 ID:fnIKIbuw0
JRAは22日、新型コロナウイルス感染症対策への支援として28日の宝塚記念（G1）当日の函館、東京、阪神競馬の売り上げから50億円を拠出すると発表した。東京・六本木のJRA本部で行われた定例会見で後藤理事長は「社会貢献、地域貢献を果たしてまいりたい」とあいさつ。この他競馬場、ウインズなどの施設がある自治体に5億円を寄付、近隣の29の医療機関に3億円分の医療備品を寄贈する。過去には阪神淡路大震災で59億円、東日本大震災で54億円の義援金を贈っている。
緊急事態宣言下で中央競馬は無観客で継続して開催。経緯を改めて問われ、「根底にある考え方はJRAだけではなく、競馬産業全体の問題として、開催が1度でも途切れると、競走体系、競走馬の調教仕様、優秀な血の継承などに著しく深刻な状況が生じる恐れがあり、回復するには極めて長期の年月を要する、この考えのもとで無観客を継続しました」と説明した。無観客競馬期間に電話・インターネット投票会員が41万人4000人増加したこと、来年の番組作成を暑熱対策と東京五輪を念頭に進めていくことなどが発表された。
競馬場、ウインズにファンを入れる時期について具体的な発表はなかった。吉田総合企画担当理事は「政府が示すイベント開催の緩和の目安である7月10日を参考にしながら、お客様をお迎えできるように考えていきたい。またあらためて発表します」と話すにとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34a6f4f5cfaffb4ffad1e86e53993061e1cfa53e
Source: ギャン速2ch
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