レーン、石橋、ムーア「サリオスは2000メートルまではもつ」

ハロン2147

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2020/04/14(火) 22:58:38.92 ID:dgpp5p7b0.net

年の1、2月はノーザンファームしがらきで英気を養い、美浦トレセンに帰厩したのが3月4日。坂路と南ウッドを併用して徐々に負荷を高め、
2週前(2日)は古馬2勝クラスのヒシイグアスを、1週前(9日)は古馬3勝クラスのフォルコメンを脚力の違いで圧倒した。
帰厩時には566キロあった馬体も徐々に絞れてきており、本来の豪快なフットワークが戻ってきた感じだ。

「朝日杯FSはレースレコードでした。今回は初めて体を一旦緩めて疲れを取ることに専念し、慎重に体の回復を見極めてから今年前半のローテーションを決めました。
心肺機能はまったく落ちていないし、レースまでには無理なく仕上げられると思います」と堀調教師は順調な調整過程に満足げ。
これまでの重賞2戦はともに休み明けでの勝利で、ぶっつけ本番の懸念はまったくない。

 残す課題は初めての距離、2000メートルへの対応だ。「もちろん、やってみないと分からないですが、
これまでまたがった3人の騎手は『2000メートルまではもつ』と言っていましたし、おっとりとした性格なので距離への融通性はかなりあると思います」と指揮官は周囲の雑音をシャットアウトする。
そもそも距離が延びてこそ真価を発揮するハーツクライを父に持ち、大きなフットワークからも決して短距離タイプではない。
むしろ、戦力アップにつながる可能性は大だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000074-tospoweb-horse

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Source: ハロン棒ch
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