松岡正海騎手「22勝じゃ駄目なんです。本当はG1を年間に5勝、6勝しなくちゃいけない」

ハロン7280

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2020/01/03(金) 12:52:45.90 ID:Y6J6uLNN0.net

2020年の干支は「ねずみ」-。新年の競馬は年男ジョッキー&調教師の活躍に期待だ。
中山金杯(G3、芝2000メートル、5日)には84年生まれの松岡正海騎手(35)がウインイクシード(牡6、鈴木伸)で参戦。昨年は香港でG1を2勝したが、さらなる飛躍を期す1年がスタートする。

美浦の若大将、年男松岡の逆襲が始まる。「満足? してるわけないじゃないですか」。昨年は22勝に終わり、デビュー年の11勝に次ぐ勝利数にとどまった。
「松岡正海が22勝じゃ駄目なんです。悔しいですよ。本当はG1を年間に5勝、6勝しなくちゃいけないと思ってます」。

昨年は4月のクイーンエリザベス2世C(QE2)、12月の香港Cをウインブライトで制した。
QE2は香港中距離路線の絶対王者エグザルタント、その後に宝塚記念、コックスプレート、有馬記念を勝つリスグラシューを従えてゴール。
ゴール前で立ち上がり、腕を突き上げて喜びを表現した。レース直後の馬上インタビュー、堂々と英語で受け答えする姿も印象に残った。
早くからアイルランドで修行し、世界を意識してきた男がようやく報われたようにも思えたが、「まだ自分の持っているものの30%も出せていません」と悔しがる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200103-01030060-nksports-horse

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Source: ハロン棒ch
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