角居調教師「半年ぐらい滞在するのが理想。そうすりゃ馬場にも慣れる。ディアドラもそうだったろ?」

ハロン1380

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/10/08(火) 16:54:34.97 ID:gMY+J0590.net

世界最高峰レースの余韻が残るパリロンシャン競馬場で、りんごをかじりながら1人で引き揚げるライアン・ムーア騎手(36)を呼び止めた。
世界中のG1で100勝以上を挙げ、凱旋門賞でも2勝(10年ワークフォース、16年ファウンド)をマーク。
毎年のように短期免許を取得している知日家の名手に、日本馬が凱旋門賞に勝つためのポイントを聞いた。

「馬場が大事だろうね。軽い年もあれば、重い年もある。今日のような馬場は、日本馬にとっては経験したことがないもの。こんな馬場には慣れていない」

言い換えれば「運」なのか。凱旋門賞が行われる時期のパリ近辺は例年、雨が多い。今年を入れた過去10年の馬場状態は良が5回、重が5回。
勝ち時計は2分23秒61(16年ファウンド)から2分37秒68(12年ソレミア)まで14秒以上の幅がある。誰にも変えられない天気と馬場は、まさに運といえる。

ムーア騎手は「慣れていない」という言葉を使った。この「慣れ」があれば、対応できる可能性は高まる。
海外4カ国でG1を制している角居師は「半年近くこちら(欧州)にいられれば理想かなと思う。ディアドラもこちらに滞在して結果が出たので」と分析する。
ただ、かつてのようにJRAから褒賞金や遠征補助が出なくなった今では、金銭面に加えて検疫の問題もあり、長期遠征のハードルは高い。

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Source: ハロン棒ch
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