ウインブライト松岡正海騎手「QE2世杯の頃にオレが乗るレベルを超えてきた。でも完成形ではなかった」

ハロン6501

1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2019/09/19(木) 18:06:27.68 ID:qz09+/gI0.net

“3度変わった”ウインブライト/トレセン発秘話

 先週美浦での取材中に「ノーザンテースト産駒は3度変わる」という言葉を唐突に思い出した。
日本競馬の血統を塗り替えた80年代の名種牡馬、その産駒の成長力をたたえたものだが、このフレーズがふと頭に浮かんだのは、
ウインブライトの1週前追い切りに騎乗した松岡正海が思わぬ感触を伝えてきたからだ。

「思えば、今年の春もまだ完成形ではなかった。ひと夏越してまた一段階段を上がった感じ。テッペンまでの階段も残り少ない地点まで来たかな」

 最初の成長が見えたのは、GI馬3頭を抑えて勝利した昨年の中山記念。
そして2度目のそれは、初の海外遠征たるGIクイーンエリザベスII世カップを制した今春に訪れた。
「もはやオレが乗るレベルを超えてきた」と松岡が急成長を表現したのもその当時。
ゆえに馬はピークを迎えたものと当方は受け取っていたのだが…。
鞍上の感触が確かなら、ステイゴールド産駒も3度変わる–そう言わしめる競馬シーンが今秋待っているのかもしれない。

「動きもそうだし、振る舞いもそう。馬に自信がついて躍動感が出て、醸し出す雰囲気はさらに良くなっている。
乗っていて他の馬を威嚇したりするし、だいぶ頼れる男性になってきたって感じ」

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Source: ハロン棒ch
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